【ミン・B・タマンの村に毛布を援助しました。】
現地から連絡がありました
政府の許可が出ないため家の再建は何処でも
許可待ち状態で先に進んでいません。
許可が出ない場所への再建は最悪取り壊し命令も
あり得るようです。
村人も政府の許可が出た段階で一緒に援助して欲しいとの希望です。
【しゃくなげの花プロジェクト支援者報告】
しゃくなげの花プロジェクトにてネパール側からの希望があり
ご支援頂いております方々で
ご連絡をさせて頂きご了承を頂けた方々のお名前を一部、掲載させて頂きました。
確認が取れ次第継続して掲載させて頂きます。
相川 真太郎
寺沢 玲子
岩田 京子
山本 まや
五十嵐 勝
矢鳴 裕二
宇田 詔子
塚越 晶子
高久 真樹
菅野 りつ子
原山 直子
鈴木 裕久
聲高 一枝
岩崎 朱莉
竹内 睦子
近藤 純子
鈴木 一彦
正井 和夫
須田 京子
河向 貴子
長田 陽子
阪崎 義勝
大塚 龍男
福田 虎次
横尾 豪
中村 公一
白井 玲子
佐藤 里香
水上 晶子
秀島 一聡
坂本 真也
高篠 静香
信夫 麻美子
IIJIMA AYAKO
田中 伸一
米澤 淳子
水野 昭宏
小池 滋
北村 俊之
アラカキ トモコ
谷本 忠駿
村上 哲治
児玉 一義
石井 周栄
江波戸 晶子
村山 与志彦
早乙女 真理子
柏 澄子
住本 洋之
北原 土久
佐藤 光
大川 昌権
浅田 泰治
宇佐美 直子
奥澤 いずみ
BIKKE 寛子
飯島 玲子
村上 智恵子
丸山 亮
藤本 亘
佐藤 穂貴
小田 隆治
井川 幹之
渡辺 佳代子
清水 佐知
佐原 キャベツ
猪狩 初夫
松田 早希子
佐貫 志保
順不同
【地震による被災者へご支援報告】
ジャガットさんの村:カブレパランチョク郡サラムタリ村と
プレムさん紹介の村:カトマンズ郡ナングレバレー村の新規支援分の
合計60万円
ラルさんの村:シンドゥリ郡ランベラ村とミンさんの村:シンドゥリパ
合計60万円
ランチョク郡ナールゴン村の追加支援分やランタンへの新規支援分
合計50万円
【地震による被災者へご支援報告】
続きまして、コスモトレックさんを通じて新たに支援の要請が有りましたカブレパランチョク郡
サラムタリ村視察の御報告をさせて頂きます。
コスモトレックさんでスタッフとして働いているジャガットさんの村で、ジャガットのお父さんも、
コスモトレックさんで長くトレッキングのコックとして働いておられたそうです。
サラムタリ村の状況ですが、建物により、被害の状況は様々でした。
建物自体は建っているものの、全体にヒビが入っていて住むのは危険に感じる家、そして半壊している家、
全壊の家、その三つの被害状況が混在していました。
政府等からの支援は乏しいとの事で、仮の住まいも、私の印象では、粗末な感じに見受けられました。
【しゃくなげの花プロジェクト】として、何らかの支援出来るかどうかに関しまして、
最終的には日本に戻ってから決める形になるかと思われますが、村で出逢った子供達が人懐っこくて、
“ナマステ”と手を合わせて写真撮らせてくれました。
子供達の笑顔には、やはり救われますね。
そういった形で、10月3日~の二泊三日の【しゃくなげの花プロジェクト】支援の経過報告とさせて頂きます。
更に詳しくは、日本に帰国してから改めて御報告を致します。
さて、ネパール出国が8日となり、ネパール滞在も残すは二日間。
この二日間は、長い移動の行程は難しいので、カトマンズ近郊の現状を見て回る予定でおります。
そちらも、御報告出来ればと思いますので、引き続き、御刮目頂けましたら幸甚に御座います!
https://www.facebook.com/nasubi.evechalle/photos/pcb.1061613450529898/1061613103863266/?type=3&theater
【地震による被災者へご支援報告】
昨日、無事カトマンズに戻って参りました!
今回の旅程は、二泊三日で【しゃくなげの花プロジェクト】
で支援をしている、コスモトレックさんでガイドをしている、
ミン・タマンさんの村、シンドゥリパランチョク郡のナールゴン村と、
新たに支援の要請が有った、同じくコスモトレックさんでスタッフとして働いているジャガットさんの村、
カブレパランチョク郡のサラムタリ村を訪れました。
先ずは、ミンさんの村、シンドゥリパランチョク郡ナールゴン村の現状から御報告させて頂きます。
ナールゴン村は、実は支援を決める前に、実際に足を運ぶ事が出来なかった場所です。
現地の事情を把握なさっているコスモトレックさんからの情報を元に、【しゃくなげの花プロジェクト】
として支援を始めた訳なので、今回訪れたのが初めてとなりましたが、
村内の大半の家が半壊若しくは全壊していて、大地震から約半年経った今も大きな爪痕は残り、
被害は深刻でした。
そんな中、【しゃくなげの花プロジェクト】として支援したトタン等が、
仮の住まいを作るのに役立てられていて、私が訪問させて頂いた家々の方が、感謝の証としてカタを首に掛けて下さいました。
勿論、私は【しゃくなげの花プロジェクト】支援者の皆々様の代表として御好意を受けているだけなんですが、
非常におこがましくも、村の皆さんの笑顔を直に見られた事で誇らしい気持ちにならせて頂きました。
ラルさんのランベラ村にも、ミンさんのナールゴン村にも、【しゃくなげの花プロジェクト】
支援者の皆々様の御厚意は届いており、“直接届く顔が見える支援”という
【しゃくなげの花プロジェクト】の大命題が、
ちゃんと実現出来ている手応えを感じられた、そんな訪問になりました。
【地震による被災者へご支援報告】
ネパール現地時間の今日中に何とか投稿しようと、試みております!
さて、本日、シンドゥリ郡からカトマンズに戻って参りました。
【しゃくなげの花プロジェクト】で支援しているランベラ村の現在の様子を御報告させて頂きます。
雨季が明けた村では、トウモロコシの収穫が終わり、蕎麦が芽吹いていました。
今回の雨季での土砂崩れ等の被害は、村自体には出ていませんでした。
そして、【しゃくなげの花プロジェクト】が支援したトタンが、仮の住まいとしてだけでなく、
家畜の小屋や食糧保管の小屋等として、ちゃんと活用されていて、
村人の皆さんも雨季を無事に乗り切れたとの事でした。
夜には、村の各世帯の代表の方々が集まって下さり、支援の御礼としてカタ(旅の無事や安全、
再会等を祈念して贈られる布)を次々に、私の首に掛けて頂きました。
さながら?大衆演劇のスター状態で、有り難いやら恥ずかしいやらでしたが、ランベラ村の皆さんからの感謝の気持ちという事で、
慎んで受け止めながら、支援が皆さんのお役に立っていたんだとの手応えみたいなモノを感じられました。
とは言え、あくまでも私にでは無く、【しゃくなげの花プロジェクト】支援者の皆々様の御支援を届けた成果なのだと、
誇らしくも身の引き締まる想いでしたし、その部分も、村の皆さんにもお伝えしました。
翌朝には、ランベラ村の各世帯の意見の取りまとめや様々な実働をかって出て下さった、
ガイドのラルさんとその家族の皆さんとの記念の一枚を撮りまして、ランベラ村を後にしました。
取り急ぎ、【しゃくなげの花プロジェクト】シンドゥリ郡ランベラ村への支援の経過報告とさせて頂きます。
今後につきましては、後日改めて投稿させて頂く形になりますので、今後とも御刮目頂けましたら幸甚に御座います。
因みに、明日からは、実はまだ微調整中なのですが、別な村への訪問を画策致しております。
詳細は、明日以降、情報発信出来る様に努めます。
【地震による被災者へご支援報告】
現地時間の昨晩、無事ネパールに到着致しました。
午前中に、【しゃくなげの花プロジェクト】の立ち上げに関わって下さり、
現地窓口となって活動を支えて下さっている、トレッキング会社のコスモトレックさんにお邪魔しまして、
今回の旅程を決めました。
主な活動内容としましては、既に支援を始めていますコスモトレックさんのスタッフのラルさんの村とミンさんの村への訪問、
それから新しく支援の要請が有った村への視察をする形になりました。
それで、急遽これから、ラルさんの村に訪問する運びになり、今急いで準備をしています!
10月2日には、一旦カトマンズに戻って来る予定ですので、カトマンズに戻って来たら、
改めて詳しく御報告させて頂きます!!
尚、日本出発前夜に、アドベンチャーガイズの近藤さんとも打ち合わせをしまして、
今回の支援の流れと今後の方向性をお話しさせて頂いております。
【しゃくなげの花プロジェクト】、いよいよ新たに始動します
2015.9.30
【地震による被災者へご支援報告】
9月29日に日本を発ちまして、10月9日に帰国予定でスケジュールを組みました。
渡航目的は、【しゃくなげの花プロジェクト】で支援を決めた現地に直接赴きまして、現状を把握しつつ、
今後の方向性等を探る形になるかと思われます。
【しゃくなげの花プロジェクト】の命題として掲げております、“顔が見える直接届く支援”。
私が皆様の目となり、耳となり、今のネパールを感じ、御報告させて頂きます。
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約十日間の滞在となり、少し駆け足になってしまうかも知れませんが、それでも、
日本では報道される事が無くなってしまったネパールの今を、可視化出来る形で、私なりにお伝えしたいと考えております。
おこがましくも、私の笑顔で、ネパールに一人でも多くの方の笑顔が増やせる様に、真摯に取り組んで参りますので、
御刮目頂けましたら幸甚に御座います!!
【地震による被災者へご支援頂きました】
【地震による被災者への援助物資の配布について】
掲題について、コスモ・トレック株式会社のガイド ラル・バハドール・ワイ
バは
テント、トタン板、米、塩、ジュース等の援助物資をシンズリ郡ランベダ、
ネトラカリー8地区の村に下記の村民を通して引き渡した。
本件は下記の者が責任を持つて取り扱います。
氏名
1. ピャル・フル・ワイバ
2. サヌ・ケサル・ワイバ
3。 シンガ・マン・ロー
4. カンチャ・マン・ワイバ
5。 ナル0ドジ0ワイバ
6. チエワング・ラマ
7. テク・バハドール・ワイバ
8. カウリ・マヤ・ワイバ
【ドルマスタリ村へ 5月12日】
ネパールで大きな余震が起こった時、私はカトマンズから車で小一時間程の、ダルマスタリという集落に、
AG隊の皆さんと一緒に居ました。
エベレスト隊の残留組で、ボランティア活動が出来る許可がおりたとの事で、本当に私達で何が出来るのかを、
先ずはその目で確かめに赴き、集落内を一通り見て回れた位の程無くで、地震が起こりました。
https://www.facebook.com/nasubi.evechalle/photos/pcb.984565744901336/984562878234956/?type=1&theater
【ブンガマティ村へ 5月11日】
今回、ブンガマティには、日本人の方が、プラスチック段ボールで自作した、
組立式の小型のドームテントのユニットを届けるという活動に同行させて頂く事形になっておりました。
https://www.facebook.com/nasubi.evechalle/photos/pcb.984149601609617/984147851609792/?type=1&theater
【シンドゥリ郡ランベラへの支援を決めました。】
そんな苦境に曝されている中でも、ランベラの村は、元をただせば一つの家族だったという意識が高く、
住民の皆さんの結束が強く、村人同士に助け合いの精神が宿っていると感じました。
90歳を越えるお婆さんが被災し家を失ったんですが、その仮住まいを作るお手伝いを若者達が普通にしていたり、
私が、コスモトレックさんのお客さんから託された支援物資を持ち込んだんですが、
全世帯に行き渡る分が無くても、各世帯の代表の方が集って下さり、ちゃんと話し合って、
均等に行き渡らなくても、不公平感が無い様に、村全体の総意として誰に配るかを決めて頂けました。
そして、モンスーン(雨期)を前に、何とかモンスーンを凌ぐ為の救援物資を、出来る範囲で構わない、
具体的には、ビニールシートでは覚束無いので、雨風に耐える仮住まいを作る為のトタンと
食糧支援をお願いされました。
私も現状を実際に見て、モンスーン前に緊急支援が必要と判断し、村人の皆さんとの交流を通して、
支援物資を投入してもランベラの集落内では不平や不満を抱える可能性も低いと考えられ、
“しゃくなげの花プロジェクト”が目指す、直接届く顔の見える支援が出来る状況も整っている事から、
この度、“しゃくなげの花プロジェクト”でのネパール支援の第一歩として、
シンドゥリ郡ランベラへの支援を決めました。
ラルさんが、「私にだけの支援なら欲しくない、もしお願い出来るなら、少しでも構わないので、
村全体に支援をお願いしたい。」と、真剣な眼差しで仰っていました。
最終的には、ラルさんが、村の皆さんの意見を集約して、支援物資のリストアップをし、
可視化出来る形での情報開示も約束してくれたので、詳細は追って御報告させて頂きますが、一先ずは、
第一報としてお知らせをと。
【なすび 一時帰国のお知らせ】
エベチャレ 2015ならびにネパール大地震支援”しゃくなげの花プロジェクト”への
ご支援ありがとうございます。ネパールに滞在しております「なすび」が、
日本時間6月6日早朝に一時帰国いたします。
3回目のエベチャレに挑戦するつもりが、現地でネパール大地震に遭遇し、
エベレスト登頂を断念。一転、被災地となったネパール各地を回りながら、
私たちにできる事が何かを探しております。
6月6日(土曜日)
7:40 成田到着後、福島へ移動
12:20 福島にて第一声を福島駅にて、あげさせて頂きます。
引き続き、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
エベチャレ事務局
協力会社/協賛会社
ネパールのコスモトレックさまの繋がりより
協力を申し出て頂きました。
富士国際旅行社さま
掲載させて頂きました。
ネパールにいるなすびよりメッセージ
この度は、“しゃくなげの花プロジェクト”に御支援を賜りまして、誠に有り難う御座います。
発起人を代表しまして、僭越ながらも私なすびが皆様に御礼申し上げます。
何の活動実績は無くても、ネパールの為に何か出来る事は無いかと思い立ち、
いや出来る事は確実に有って、ならば、先ずはその出来る事から始めようと、
AGの近藤さんとコスモトレックの大津さんが協力して下さり、
日本での事務局業務を志&志の新城さんとおのくんプロジェクトの武田さんがかってでて下さって、
顔の見えるネパールへの直接支援を掲げ、立ち上げた“しゃくなげの花プロジェクト”。
まだまだ手探りな部分も多く、すぐさま思った通りにとはいかないかも知れませんが、
私達には、助けたいネパールの方が居て、今ネパールには支援を必要としている方が居る。
私達の意志に御賛同下さった皆様の御厚意に応えるべく、そこを直接繋ぐ事が出来る一つの
可能性として、これからも活動をして参りますので、引き続きの御支援と御声援を、
何卒、宜しくお願い申し上げます。
なすび】
ネパールより届いたメッセージ
(株)アドベンチャーガイズ 近藤謙司隊長のBlogが更新されました