被災地支援

台湾地震へ 生活再建費として義援金を送りましょう!

皆さんご存知の通り、東日本大震災の際に、台湾は世界で最も多い250億円にものぼる義援金を送ってくれました。このおかげで、どれだけの方が救われたことでしょうか。今、台湾で被災された方が困っている状況です。世間では、人災だとか、東日本大震災に比べれば、被害の状況は小さいとか言われているようですが、現実に、愛する家族、家や生活物資をなくされた方がたくさんいらっしゃいます。被災された方は、わかっているだけでも、700人以上になると報道されています。離れていても私たちにできる事、少しでもよいので、生活再建のために、一緒に義援金を送りましょう。

更新日 2016.3.12
集まっている金額
¥85000円

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台湾地震へ 生活再建費として義援金を送りましょう!

協力方法
できることで協力をお願いします。
義援金を寄付する。
友達へ協力を呼びかける。
SNS(FacebookやTwitterなど)でシェアする。



<届け方>


Jiuwei Lee さん他、7名が、3月上旬に台南市政府を訪問し、自治体を通じて全額を直接、寄付させていただきます。

<台湾南部地震>

台湾南部地震(引用:NHK News WEB)
6日朝、台湾南部を震源とするマグニチュード6.4の地震があり、台南市で少なくとも7つのビルが倒壊するなどして、これまでに3人の死亡が確認されました。ビルの中からは100人以上が救出されましたが、まだ多くの人が取り残されているとみられ、救助活動が続けられています。
台湾の中央気象局によりますと、6日午前3時57分ごろ(日本時間の午前4時57分ごろ)、台湾南部の高雄市を震源とする地震がありました。震源の深さは16.7キロで、地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定されています。
この地震で台湾の南部を中心に広い範囲で揺れが観測され、震源から40キロ離れた台南市の発表によりますと、これまでに市内で少なくとも7つのビルが被害を受け、現地からの映像によりますと、このうち17階建てのビルは建物全体が押しつぶされたように倒壊しています。台南市では、倒壊したビルからこれまでに142人が救助されたということです。
また、台湾の当局によりますと、これまでに3人の死亡が確認されたほか、136人がけがをするなどしているということです。
建物の中にはまだ多くの人が取り残されているとみられ、台南市は1500人態勢で救助活動を続けています。このほかほかの地域でも被害が出ているもようですが、詳しい状況は明らかになっていません。
台湾02

<Jiuwei Lee (李 久惟)氏 >

      台湾南部 高雄市出身 18か国語を使うマルチリンガルとして、日本と台湾を中心に両国間の親交・産業交流などを手掛ける。日本の新幹線を台湾へ導入するさいは、オペレーションマニュアルなどの翻訳など多数の国家プロジェクトにも関わっている。東日本大震災の際には、いち早く台湾での義援金の呼びかけ、世界最大の義援金のきっかけを作った。 日本と台湾に関わる執筆活動も行っており、著書として、本当は語学が得意な日本人 (フォレスト2545新書)、台湾人から見た日本と韓国、病んでいるのはどっち? (ワニブックスPLUS新書)、台湾《日本語世代》がどうしても今に伝え遺したい 日本人に隠された《真実の台湾史》 韓国は「嫌日」なのに台湾はなぜここまで「親日」なのか? (Knock‐the‐Knowing)、台湾人が日本人には伝えたい中国の大問題(仮) (ワニブックスPLUS新書)がある。
      Facebook : https://www.facebook.com/jiuwei.lee

      lee

      呼びかけ人

師岡 知弘(福岡県在住) 阪神大震災を大阪で、東日本大震災を東京で経験し、
離れていても何かできる事をと、東京から新城 隼が立ち上げたSocialTOURのサポートを行っている。
Facebook : https://www.facebook.com/tomohiro.morooka

moro



目標金額:1000万円

義援金とは 被災者の方々へ、お悔やみや応援の意味を込めて、直接届けられるもの。 届け方 Jiuwei Lee さん他、7名が、3月上旬に台南市政府を訪問し、自治体を通じて全額を直接、寄付させていただきます。 こちらへご連絡ください。

【追加報告】


今回、義捐金の寄付呼びかけに応じられた、各グループ・団体および個人の方々のリストが、
義捐金とともに台南市政府へ提供されています。こちらのサイト(志&志)
で呼びかけさせていただいた皆様は、「台南地震 心の支援団 有志一同」
として提供させていただきますので、ご報告いたします。

2016年2月6日台南震災 義捐金協力者一覧
会社・団体名
gCストーリー
アジアリーダーシップ研究所
ご縁塾第4期一同
ご縁紡ぎ大学山口校 有志一同
ご縁紡ぎ大学東京校・有志一同
メキキの会一同
陰陽五行論勉強会、㈲國分ハウス、へんしんトンネル有志一同
奄美大島
加藤経営有志一同
株式会社 ガイアセオリー
鴨島公民館指定管理者㈱松島組
橘雅昭とその仲間
勾玉セラピースクール
埼玉有志一同
鹿児島ご縁紡ぎ大学・有志一同
笑いヨガクラブ「わらべ」、他
新潟有志一同
進学塾MUGEN・有志一同
世界から見た日本の勉強会・有志一同
世田谷自然農園一同
千葉有志一同
蒼龍舎と仲間達
多言語文化交流会四国支部
台南地震心の支援団 有志一同
日本教師塾
八一会
鈴木秀一郎・友人一同
その他、個人

ご協力いただいた皆様
2月9日より29日までの3週間の呼びかけに、延べ700人の方が「いいね」を、71回の「シェア」をしていただき、
志&志のサイト、現金振り込みなどを含め、参加者37名 167,978円を李さんに託すことができました。
本当にありがとうございました。

李さんはじめ、9名の方が3月7日に台南市政府を訪問し、総額340万円を日本円にて手渡しさせていただきました。

第一報として、李さんより報告がありましたので、こちらでもご紹介させていただきます。

災害や事故は、いつ誰にでも起こりうることです。その時、不運にもつらい思いをしなければならないかもしれません。
でも、どこかで誰かが、思いを寄せてくれている、それだけでも心の支えの一つになると、
3.11 東日本大震災・大津波を通じて感じました。

「できるときに、できるひとが、できることを」

今回の募金活動についても、改めて、このことを実感できました。
ありがとうございました。
呼びかけ人 師岡 知弘

—–李さんより—–

ご協力いただいた皆様

2月9日より29日までの3週間の呼びかけに、延べ700人の方が「いいね」を、71回の「シェア」
をしていただき、志&志のサイト、現金振り込みなどを含め、参加者37名 167,978円を李
さんに託すことができました。本当にありがとうございました。
李さんはじめ、9名の方が3月7日に台南市政府を訪問し、総額340万円を日本円にて手渡し
させていただきました。
第一報として、李さんより報告がありましたので、こちらでもご紹介させていただきます。
災害や事故は、いつ誰にでも起こりうることです。その時、不運にもつらい思いをしなけれ
ばならないかもしれません。
でも、どこかで誰かが、思いを寄せてくれている、それだけでも心の支えの一つになると、
3.11 東日本大震災・大津波を通じて感じました。
「できるときに、できるひとが、できることを」
今回の募金活動についても、改めて、このことを実感できました。
ありがとうございました。
呼びかけ人 師岡 知弘
—–李さんより—–

親愛なる皆様へ

多くの日本精神を持つ方々からの協力を頂き、本当にありがとうございました。m(_ _)m
今回9名の有志の仲間とともに、飛虎将軍廟・呉会長と郭さんの案内で、(3/5〜3/9間)台南観光応援もさせて頂き、
3/7日に台南市政府を訪問し、台南市の頼市長が出張で不在のため、台南市政府の新聞局長・呉堂成氏が応対してくださり、
記者会見に近い形で総額340万円の義援金を届けて参りました。
(このほか、神戸のユナイテッドアースグループによる別の40万円の寄付金が台南市消防局を通じて
今回尽力した民間の救助団体に直接届けた分もありました)
今回は義援金以外にも、「台灣加油!台南加油!多謝台灣!」などと、台湾・台南への応援寄せ書き、
メッセージの書いてある旗など(3点)も寄贈しました。その一つは気仙沼の有志の皆様からの寄せ書き(日の丸の旗)でした。
台南市側も深く感謝の意を述べていました。大手の新聞社・自由時報の新聞記者もいました。
一連の、東北全域を始めとする日本全国での義援金集めの義挙は、すぐ翌日の3/8日に全国紙の記事にも載り、
瞬く間に多くの台湾人の読者の知る事となりました。皆様に感謝を申し上げます!m(_ _)m
今回は先遣隊であり、来月の4/17〜19日には、クロフネ・中村文昭さんの率いる本隊が再び台湾・
台南市政府を訪れ義援金と応援寄せ書きを届ける予定です。皆様のご協力に感謝致します。
ジョー拝
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—–現地新聞でも紹介されました—–

「台灣加油!台南加油!多謝台灣!」

大手の新聞社・自由時報の新聞記者もいて、一連の、東北全域を始めとする日本全国での義援金集めの義挙は、
すぐ翌日の3/8日に全国紙の記事にも載り、瞬く間に多くの台湾人の読者の知る事となりました。
皆様に感謝を申し上げますm(_ _)m
義援金以外にも、「台灣加油!台南加油!多謝台灣!」などと、台湾・台南への応援寄せ書き、
メッセージの書いてある旗など(3点)も寄贈しましたが、その一つは気仙沼の有志の皆様からの寄せ書き(日の丸の旗)でした。

新聞記事の訳文(大意を要約しました)
「日本国民は東日本311大震災の台湾の支援を忘れない」という多くの人々からのメッセージと義援金を頂き、
今回の義援金の協力者たちを代表して届けてくれた。
日本全域の心ある協力者たちを含め、飛虎将軍廟とのお神輿奉納プロジェクトに関わった日本の有志を中心に、
民間団体や個人、特に宮城・岩手・福島などの東北全域での義援金が3分の2を占めていることや
(そのほかの日本全域、青森・新潟などなど)、訪問メンバーが全員で「多謝台湾、ありがとう台湾」を連呼し、
大きな感動を呼び起こしました。今回の訪問団は計9名で、拓殖大学の客員教授の李氏の引率のもと、
団長の阿守優美(メンバーは四国香川・徳島・東京・愛知)たちが台南市政府に訪れ、直接340万円の日本円を、
台南市政府新聞局の局長の吳堂成氏、社會(福祉)局秘書長の劉啟崇氏が代表して正式な受け取りの会見を行った。
そして今回は義援金以外にも、「台灣加油!台南加油!多謝台灣!」などと、台湾・台南への応援寄せ書き、
メッセージの書いてある旗など(3点)も寄贈されました。今回は先発隊であり、来月(4月)には再び後発の
訪問団が中村文昭氏を団長に台南に訪れる予定だという。
今回参加者の日本の友人の井山俊司氏によると、台湾と日本両国の関係が密接で友好であるので、
このような良い関係が永続することを願っているという。
新聞局長の呉堂成氏は日本の義援金の支援を通して、日本の友人の愛と友情に深く感謝するとともに、
今回の台南市郊外局部での震災は台南市の観光地には影響が少なく観光客減少の回復も一つの被災支援となることを願って、
日本から観光も大いに歓迎していると述べた。
飛虎将軍廟を管轄する朝皇宮の会長呉進池は本日同行され、日本のこのたびの義援金活動を通して、
311の台湾の支援にいつまでも恩を感じていることに感動し感謝しているという。
今回のメンバーはほかに、伊藤直美、山田麻悠子、關口竜也、山本孝太郎、山崎佐由美、田村美津子らが来ている。

新聞記事の原文↓
〔記者蔡文居/台南報導〕「日本國民永不忘記東日本311震災時,台灣的恩義與救災的支援。」
這次台南大地震,先前為台南飛虎將軍廟募捐神轎的日本東北地區民間團體、個人發起募款助台南,捐款雖不多,
但2/3捐款是來自宮城、岩手、福島等日本東北災區的捐款,今天捐款給台南市政府,成員還一起高喊「多謝再多謝!」令人感動。
今天下午,由日本友人組成的台灣訪問團一行共9人,由旅日拓殖大學教授李久惟、訪問團長阿守優美等人率團到台南市政府,
親自把340萬日幣捐款,捐贈給台南市政府,由台南市新聞處長吳堂成、社會局主秘劉啟崇代表接受。
李久惟表示,「日本國民永不忘記東日本311震災時,台灣的恩義與救災的支援。雖然金額不多,
但我們以最大的關心來發起這項款活動,這次的捐款,有2/3是來自日本東北地區,包括宮城、岩手、福島等311災區的居民所捐助。」
另外還有青森、新潟及日本全國各地的民間小團體與個人的捐款。
他表示,除了捐款以外,還有日本東北地區及日本各地的朋友們所寫的「台灣加油!台南加油!多謝台灣!」
等為台南、台灣加油打氣的話語。這次的捐款是第一批,下個月還有第二批,將由日方代表中村文昭來台捐贈善款。
日本友人井山俊司說,台灣、日本兩國關係密切友好,希望台、日兩國這段情誼可以長長久久。
新聞處長吳堂成則感謝日本友人的愛心捐款,這也顯示台日情誼之深厚,台南市政府會善用這筆捐款,
這次地震台南只有局部受到影響,台南觀光旅遊活動依舊,歡迎日本友人來台南觀光。
飛虎將軍廟所屬的朝皇宮主委吳進池今天也陪同參加,他說,對於日本友人募款助台灣,還不忘感謝台灣於日本311地震的捐助恩情,
十分感動。
這次訪問團成員還包括伊藤直美、山田麻悠子、關口竜也、山本孝太郎、山崎佐由美、田村美津子等人。
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