出来る人が、出来ることを、出来る場所で
協力方法
できることで協力をお願いします。
支援金を寄付する。
友達へ協力を呼びかける。
SNS(FacebookやTwitterなど)でシェアする。
<熊本地震への想い>
この度の九州地方で起きました地震については、まだ大きな余震が続く中でたくさんの人達が不安を
頂きながら過ごされてていることと思います。
ソーシャルツアーは、2011年3月11日、東日本大震災が起こり、その翌日に立ち上げました。
ソーシャルツアーの活動には、立ち上げ直後から、震災から5年経った今でも、九州地方の大勢の方達から、
支援・応援をを頂いておりました。
大きな災害では、その時、その場所によって必要とされる事柄がほんの少しずつ違いがあり、
東日本大震災で必要だった支援が、九州の地震では間に合っている支援があるかもしれない。
ソーシャルツアーでは、まずは情報収集と状況の見極めが必要と考えており、
同時に後方支援の準備を始めておりました。
毎日ニュースで九州のことは報道されますが、日々状況がめぐるましく変わり、
現地にはまだまだ報道では伝えきれないことがあると思います。
ソーシャルツアーでも、現在、情報収集を継続しながら、後方支援として募金活動の準備を進めております。
おのくんプロジェクト、空の駅プロジェクトでは、九州、熊本の方々にも、
小野駅前仮設住宅への多大なる支援
東北への、多大なる支援により、幾度と無く物資や食料、元気や、勇気を頂いてきました。
おのくんの里親さんという私たちの大切な家族もいます。
今回の、九州、熊本、大分地震に少しでも協力出来ることはないものかと、
小野駅前仮設住宅、空の駅でも募金活動をスタートさせました。
可能な限り、見えるところへのカタチを作っていけるように心がけて行きたいと考えております。
<届け方>
募金活動では、
現地の被災された方へ
現地で被災された方のためにボランティア活動をされる団体の活動資金としてと考えております。
被災地では、現地の方々の為に必要だと判断される場合に必要なものなどが多くあります。
こうしたものへ対応出来るように支援金をお渡し出来る状態を作りたいと考えております。
通常、住民の方々のために動く機関もまた被災されていて、ボランティアなどの支援は不可欠と言えます。
実際に活動するボランティア団体の活動支援金、活動に伴い必要とされるものへ
そういった面で後方支援はとても重要であると考えております。
また、現地の被災された方々、現地で直接支援に入る団体の方々と連絡を取り合い、
刻一刻と変わる状況を見極めながら進めてまいりまいと思います。
<東日本大震災サポートチーム ソーシャルツアー SocialTOUR>
東日本大震災サポートチーム
ソーシャルツアー SocialTOUR
〜手を繋ごう想いの架け橋〜
東北を元気に!なすびといっしょに!東北応援隊
なすび
おのくんプロジェクト
武田文子
新城隼
空の駅プロジェクト
武田文子
新城隼
現地の状況
・16日01時25分頃、熊本県熊本地方でM7.3、震度6強の地震を観測
・一連の地震で30人以上が死亡、けが人は1000人以上
・一時、熊本県内で6万8000人余りが避難
・南阿蘇村では道路が寸断、1000人が孤立状態に
・1週間は震度6強程度の余震が起きるおそれ
・16日夜は雷雨との予報もあり、土砂災害に警戒
取り急ぎ、現地の状況。
東区の新外の地区に来ました。
Youmeマートがある近辺です。4-500人くらいが駐車場に避難し車中泊。
昨日から食事も取れてない状況。
電気はなんとか使えますが、余震による倒壊からの被害を避けるために、屋外での生活を強いられてます。
今朝から一帯が断水して、水を求めています。
断水のため、トイレも使えず、雨水をためて使ってる。
コンビニを始め、近くのお店は物資不足でしまっており、食材も不足。
水
おかずになるようなもの、缶詰。
レトルト食品
お米
粉ミルク
生理用品
防災用の紙のトイレ
紙食器、お椀の代わりになるもの
お箸
ロウソク
マッチ、ライター
ガスボンベ
乾電池 単1、単2
懐中電灯
ビニールシート
テント
オムツ
ゴミ袋
水をためる容器(折りたたみできるバケツが便利)
お茶(飲料用)
ホッカイロ(夜の暖とり)
ざっと、当面必要なものです。
おそらく、学校などの公的な場所には、じきに救援物資が届くと思いますが、このような自主避難場所は、
どこの自主避難所も同じ状況だと思われます。
との連絡を頂いています。
<支援金>
被災者の方々へ、お悔やみや応援の意味を込めて、直接届けられるもの。
被災地の方へ
被災地で活動している団体へ
直接お届けさせて頂きます。こちらへご連絡ください。